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西村 英剛

【周りと差をつける】習い事に陸上競技を選ぶメリットは?

今回は陸上教室を習い事で通うメリットを紹介していきます! 皆様は習い事を決める時に何を基準に選んでいるでしょうか?

お子様が自分自身でやりたい!と言った習い事であったり、将来このスポーツで活躍してもらいたい!という保護者の思いであったり、自分の経験則から将来役立つだろうという考えで選んだり様々あると思います。

もちろん子供の意見を尊重することは大切だと思いますが、まだ右も左もわからない子供の意見を全て受け入れていては収拾がつきません。大人の我々がある程度の選択肢を提示してあげることが大切だと考えます。


そこで私が考えるおすすめの習い事は「陸上競技」です!

クラブの人間のいうことですので説得力に欠けるかと思いますが、理由をいくつか挙げていきますので興味のある方は是非お読みください🙇‍♂️


他のスポーツにも役立つ!

まず1番のおすすめポイントはこれです!

「走る」という運動はどのスポーツでも行われる動作です。走ることが速くて困るスポーツはありません。

ですので小さい頃から走り方を練習しておけば、将来本当にやりたいスポーツが見つかった時に役に立ちます!

もちろんそのまま陸上競技に打ち込むのもいいのですが、選択肢を広げると言う意味で陸上競技を選ぶことは一つの手段かと思います。

子供の頃はやりたい事がコロコロ変わる時期です。サッカーがやりたい、野球がやりたい、バスケがやりたい、全てを叶えて上げることは現実的ではありません。

闇雲に色々なスポーツをするのではなく、陸上競技で体を動かすことの基礎を身につけながら、他のスポーツで技術を高めていく方法が経済的にも精神的にもベストなやり方だと考えます。

走りの正しいフォームが身につく!

誰もが1度は走ったことはあるとは思いますが、走り方を習ったことはほとんどないと思います。

なぜなら手と足を動かせば正しいフォームでなくとも、誰でもそれなりに走ることができるからです。

しかし、走り方は人によって全然違いますよね。多くの人が間違った方法で走っています。

しかしある程度体が成長してしまうと正しいフォームに矯正することが難しくなってしまいます。

小さい頃から正しい走り方を身につけておくことはとても重要なことと言えます。

周りと差がつく!

私自身、中学校・高校と陸上をしてきましたが部活ですら正しいフォームを教わったことは一度もありませんでした。というのも顧問の先生が陸上の専門ではなかったからです。

多くの学校が人手不足などで専門性の無い先生方が部活を担当されていることが多いのが現状で、

先生によって熱量も差がありますので、正直中学、高校で競技力を向上しようとするのは極めて難しいことだと思います。運が良ければ足の速い先輩や熱量のある先生に出会えるかもしれませんが、確率は低いでしょう。

実際に私たちのクラブにも中学校の部活では物足りないという理由で部活とクラブを併用して来ていただいている方もいらっしゃいます。

運動の基礎が身につく!

陸上競技と聞くと真っ先に「走ること」が頭に思い浮かぶと思いますが、ただ走ってばかりというわけではありません!

陸上競技には走る以外にも、跳ぶ、投げるなどがあります。

私たちのクラブでは小学校高学年くらいになるとそれぞれの得意な専門種目に分かれて練習を行いますが、年中〜小学校低学年にかけてはボール遊びやハードル走、高跳びなど様々な種目を通じて体を動かしていきます。

色々な運動をしていく中で自分の得意分野を見つけることもできますし、この経験が他のスポーツに繋がるきっかけにもなるでしょう。

自分で考える力がつく!

陸上競技は良くも悪くも個人競技です。

自分の頑張りが如実に成果として現れます。誰かが頑張ってくれたら勝てるなんてことはあり得ません。

逆に頑張れば頑張った分だけ自分に返ってきます。

これを面白いと感じることができれば、問題に直面した時にどのようにすれば上手くいくのか、モチベーションをどのようにして保つかなど自分自身で試行錯誤していくようになります。

その結果自分で考えて行動するといった問題解決能力が培われます。

これは将来スポーツ以外でも役に立つことであり、実際に私自身陸上競技をやってきてよかったと思える要因です。


いかがだったでしょうか?

今回の記事で少しでも習い事の陸上競技に興味を持っていただけましたら幸いです。

是非皆様のお問合せお待ちしております🙇‍♂️

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